今回は、坊主頭の方程式のお話です。
現在お使いのクラブを調整に、初めて来店されたお客様に、私が、決まってお話しするのが、この「坊主頭の方程式」のお話です。
ブログ仲間のコブラ君が、来店した時にもそのお話をしたんですが、彼なりの解釈で、記事にしてくれました。
詳しくは、こちらをご覧ください!⇒
purplecobraのリシャフトリポート! じゃ!本編に入る前に…
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では、本編です。
以前、
ゴルフクラブ・アナトミー(解剖学)でも書きましたが、大手メーカーの場合、製造工程上、必ずこのバラツキは、存在します。
このバラツキをいかに統一されたセットに仕上げ直すかを 説明するためにたとえとしていつも使うのが、
「坊主頭の方程式」ということなんですよ。
つまり、
理髪店で、頭を「丸刈り」にする場合、
おそらくバリカンで借り上げていきますよね?
たとえば、5mmなら5mmのバリカンで、すべてを刈ってしまえば、それでOKなんですよね?
でも!
人間の頭というのは、風船のようにまん丸じゃないですよね?
どこか凹んだ人もいれば、出っ張った人もいます。
もちろんくせ毛の人もいます。
となると、単純にバリカンで借り上げただけでは、
仕上がりは、凸凹になるわけで…
きれいに丸く仕上がらないと思いませんか?
ここは、理容師さんの腕の見せ所でしょうね?
「歪んだ頭を丸く見えるように刈上げる!」
もちろん坊主頭でなくても同じことですよね?
美容師さんでも、同じことが言えるでしょう。
何となく言いたいことはわかりますよね?
ゴルフクラブも同じなんですよ!
単品であれ、アイアンのように何本かのセットであれ、必ず、バラツキがございます。
もちろん、限りなくバラツキを出さないように作る方法もありますが…、それはまたの機会にして…
このバラツキというものをできる限り、修正してあげて、各番手同じようにアドレス出来るように整えてあげたり、同じタイミングで打てるように整えてあげる必要があると思うんですよ。
何となく、理解していただけましたか?
もちろん必ず調整しなければならないとは申しませんが、私的には、調整することをお勧めいたします。
中には、調整しきれないものもある場合がございますが…
で!肝心の調整方法は?
という話になりますよね?
調整方法は、また長くなりますので、今回は、ここまでにしたいと思います!
って!中途半端やなぁ?
では!今日も!
ナイスクラブで、ナイススイング!ナイスショットを!
今日もお願いのナイスショットで、ランキングにご協力を!お願いしまぁ?す! なんて…


内藤雄士推奨 パーフェクトローテーション

内藤雄士推奨 パーフェクトローテーション
「パーフェクトローテーション」は3つの要素について、とくに大きな効果を発揮します。
これらは、ゴルフの上達には欠かせない要素であると同時に、アマチュアゴルファーがなかなか習得できない動作なのです。
1、正しいグリップバランスが身に付く!
グリップによる左右の腕のバランスを均一に保てるだけでなく、両ひじの位置を水平にキープできます。
2、腕の正しいローテーションをマスターできる!
本体上面部分と胸を正対させたままスイングすることで、腕の正しいローテーションが行えます。
3、体のターンと腕の振りを同調させたスイングできる
アドレスからトップスイング、ダウンスイングからインパクト、フォロースルーまで、本体から右腕
を離さずにスイングすると、腕の振りと体のターンを同調させながらクラブを振る感覚がつかめます。


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