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「リコイル」って知ってますか? 重箱の隅をつつくようなボールの科学

「ゴルフボールのメカニズム」シリーズも今回で、7回目!
なんだかあまり好評じゃないのですが、私的にこのシリーズ、気に入っているので、また復活!
「今日は、スルー!!」って声が聞こえてきそうですが…
読みたくないですか?(笑)

まぁ、ボールのメカニズムを知ったところで、ボールが飛ぶようになるわけでも、止まるようになるわけでもないんですけど…
ボールってただ丸いだけじゃないってことを理解したい
っていうのがこのシリーズの狙いなんですが…

じゃ!本編に入る前に…
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ということで!
今回は、「リコイル」についてなんですけど…
まったく、聞いたことない言葉ですよね?
でも、この考え方が、言われるようになったのは、10年くらい前からなんですよ?
しかも、あまり現実的ではないお話なんですが…

で!その「リコイル」って何かというと…
ボールのバックスピンってなぜかかるかというと、
ご承知のとおり、
ボールがつぶれてフェイス面に接触し、摩擦力よって下方に押し下げる力が発生するためバックスピンが発生します。
ボールはフェイス面方向に回転させる力との合力の向き、強さで飛び出す。
下方への力はロフトが大きいクラブほど大きくなり、その結果ショートアイアンなどで、より多くのバックスピンが掛かる。
こんな感じでしょうか?

詳しくは、ボールのメカニズムその5、ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?を読んでみてくださいね?

でも!じつは、このバックスピンをうち消すような動きがボールの中には、含まれているんですよ!
それが「リコイル」という現象なんですよ?

なんか、複雑っていうか、「どうでもいいや!」って気分になってきたでしょ?
ほほほ
今回のお話は、「どうでもいいや!」ってお話なのですけどね?
どうしても気になる方は、このまま読んでみてくださいね?

で!その、「リコイル」って何かを説明すると…
インパクトでボールがヘッドと接触してから飛び出すまでの動きを細かく想像してみてください!

ボールとクラブがぶつかり始めると、フェイス面方向に打ち出す力が加わる。
それとともにゴム上の物質でできているボールは変形して、一部がフェイス面に付く。
この部分のボールは摩擦力によって下方に押し下げられる。
ここまでは、想像できますよね?

実はその下方への力に対してボール内部では、その動きに対抗するような動きがあるんです。
一定限度まで下方への力が大きくなると、、ボールも内部で上方に戻る動きが起きるんですよ。
巻かれたゼンマイが元に戻るような…
伸ばされたゴムが元に戻ろうとするような…
動きが起きるんですよ。
それが、「リコイル」減少なんですよ。

あれ?
ついてきています?
もう少し簡単に説明すると、水の入ったコップをテーブルの上に置き、そのコップをよけへ滑らすと、どうなりますか?
コップは、そのまま滑りだしますよね?
では中の水は?
止まっているものが急に動くわけだから、コップの中で止まっている水は、進行方向と逆の方向にかたよってきて、下手すれば、こぼれちゃいますよね?
わかります?
これと同じ現象が、ボールの中で起きているんですよ。
止まっているボールが、急に動かされるわけだから、
コップの中の水と同じで、進行方向と逆に力が働くわけなんです。
理解できたかな?

出来ない場合は、コップに水入れて、テーブルの上滑らせてみてください!
コップを落として割らないように!

ハイ!
ここまで理解できた方は、このあちも引続き読んでみてくださいね?

ここで!
気がついたことは?
そうそう、この「リコイル」現象のせいで、バックスピンの量が、減る!
ボール止まらないじゃないか!
って想像してしまいますよね?

それは、そうなんですが、
実は、その反対で、今回は、スピンの量を減らす工夫が、出来るのではないか?
そうすれば、ウッドで飛んで、アイアンで止まる工夫ができないだろうか?
という考え方なんですよ?

納得できました?

この「リコイル」現象は、
ボールがフェイス面を離れると働かなくなるし、
ウェッジなどのように、インパクトで、ボールの中まで、あまりつぶれず、フェイスをロールアップ(つまりフェースの上を滑らせる)するようなインパクトでは起こらない。
わけで、
フェイス面に付いて固定されながら下方に力が加えられた場合に起きるのだということです。

なので!
この「リコイル」減少が、強く働くボールだと、
空中に飛び出したボールは本来のバックスピンより少ない量のバックスピンで飛び出すことになる。
一定のロフトになるとバックスピンが減るという現象がおこるのだという事になるらしいんですよ。

わかったかなぁ????
難しい?

「リコイル」の存在を確かめられるようになったのは、10年くらい前からのことらしいのですが、
ボールメーカーはずいぶん以前からこの現象に関してわかっていたみたいなんですよ。

「ロフトが一定以上多くなると、バックスピンが減る」という現象などが、ボールメーカーなどの実験で見られたそうです。
アイアンのフェイス面を粗くした方がスピンが掛かるか、つるつるにしたほうがいいか、といったことを調べるために、実験をした時にことだそうですが、
表面の状態が、ザラザラだったり、ツルツルだったり…まったく違う状態の金属のブロックを作る。
このブロックに機械でボールを打ち当てる。
それぞれのブロックを角度を変えて置き、ボールを打ち当ててみる。
これ自体は、フェース面の違いで、スピン量は変化するかの実感だったらしいのですが、表面の滑らかさの状態にかかわらず、どういうわけかボールによっては一定以上のロフト角になるとバックスピンが減ってくることが記録された。
こういった実験から、インパクトによってバックスピンが生まれる現象は摩擦力などによる単純な動きでないことが分かってきた。
インパクトの僅かな時間の間に、ボールは内部で複雑な動きをしていたのだ。
そしてその「リコイル」の結果、往々にしてショートアイアンでスピンが掛かりにくくなるボールもあるのだという。

なんとなくわかりましたか?
この「リコイル」減少をコントロールすれば、
さらに飛んで止まるボールの開発ができそうですよね?

でも、この実験って、実際にボールを打ったわけじゃなく、金属にボールを打ち当てるという全く逆の動きをする実験ですよね?
では実際に人間が打ってみるとどうなんでしょう?
ってこのと方が大切ですよね?

そこで!
人間に実打で、テストしてみました。
違う性格のボール3種類と3、5、7、9番でテストします。
データをとるにはちょうどいい感じですよね?

結局その結果は、どうだったかというと…
残念ながらたいした結果は、得られなかったという残念な結果になりました…
なぜか?
実打でのバックスピン量はちょっとしたショットの加減で大きく変わるということだった。
上からダウンブローに入ったショット、
手前から入ってフェイスが開いたショットなど…、
クラブの入り方で、同じボール、クラブでも1000回転も変わったりするので、簡単に各番手の正確なバックスピン量を調べるとはいかないのだった。

それに!
マルチストロボの画像などで見れば分かる通り、インパクトでクラブヘッドは減速する。
もっとはっきりいえば、インパクトの時、クラブヘッドは、ボールに押し戻されている。それによってヘッドの速度が一旦落ちるのであるが、
固定した金属ブロックにボールをぶつける実験では、この現象は起きない。
では、固定せず、またヘッド重量を実際のアイアンヘッド並にして、実打の時と同じような状態を作ったとしても、打ちだされたボールによって金属ブロッくは弾き飛ばされるだろう…

結局、実験室でのテストでは、ボールをぶつけるが、この動きも厳密にいえば実打とは違うわけで、
「リコイル」という現象を実感する結果やデータは、得られなかった。
ということです。

なんのこっちゃ?
なら
「リコイル」現象は、起きないってことじゃん!
と思われがちですが、
肌で感じない程度の小さな力ですが、じっさいには、起きているわけですし、
ボール開発にも、そのあたりのことは取り入れられているということです。

う?ん
結局、なんのこっちゃ!ってオチでしたが…
ここまで、気長に読んでくださった方いるだろうか???

このお話を最後まで読んで、何が言いたかったかというと、
いかにか技術がたくさん隠されたボールであっても、実際に打つのは人間なわけです。
もちろんクラブにも言えることだと思います。
スイングによっても結果は変わるわけですし、
ましてや、打つのは、無機質な実験室(試打室)ではなく、気温の変化もあれば、湿度の変化もある、
風も吹けば、雨も降る。芝にも潜るし、砂が噛むことだってしょっちゅうなわけで…
こんな条件下で、プレーするゴルフに、繊細な数値が、重要なんだろうか?
まったく無視もできないかもしれないが、
それより、ボールにしてもクラブにしても、結局のところ人間が自然の中で、プレイするということなんですよ。

機械で計った数値は、数値!
あくまでも目安でしかないんじゃないのかな?
って感じますが、いかがでしょうか?

つまらない文章を最後まで読んでくださり感謝しています。
なにか感じるものがありましたらと思います。



では!今日も!
ナイスクラブで、ナイススイング!ナイスショットを!



ゴルフボールのメカニズムのリンクを張っておきます。
お暇な時にでもお読みくださいね!
その1、ボールの歴史と進化
その2、ゴルフボールのルールについて
その3、ゴルフボールの初速と総合飛距離
その4、ゴルフボールの歴史2 糸巻きボールからツーピースボールへ
その5、ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?
その6、ディンプルは、なぜ必要?






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ゴルフボールのメカニズム その6 ディンプルは、なぜ必要?

ボールに必要なディンプルってさまざまな形があるんですが、日本のメーカーと海外のメーカーでは、形も考え方も全然違ったり…っていうのが今回のお話です。

ゴルフボールのメカニズムの集中連載もその6になりました。ぼちぼち飽きてきましたか?
私は、飽きてきました…(笑)
でももう少し続きます…
いらない?

ディンプル…日本語で「えくぼ」らしいんですが、いつからそう呼ばれたかなぜそう呼ばれたか語源は、知らないです。

なぜ、ディンプルが必要かということは、「ゴルフボールのメカニズム」をその6までお付き合いくださった方は、もうご承知でしょうね?

知らない方のために少々歴史を紐解きますと、
ゴルフ創世記時代、フェザリーボール(水取りの羽根を詰めた革のボール)からガッタパーチャと呼ばれるゴム製のボールに変わったころには、まだディンプルは存在しなかったんですよ。
フェザリーボールには、野球のボールみたいに縫い目がありディンプルの役目をしていたらしいですが、当時はそんなこと知る由もなく…
ガッタパーチャボールも最初は、ツルツルだったんですが、使い込んで傷がつけばつくほど飛距離が伸びるってことに気がつきだすには、結構時間がかかったみたいですね?
そのうち新品に傷をつけてから使うというのが始まり、それならボールを形成する方にくぼみをつけたら???となんたわけなんですが、その金型に突起を付けるのは、当時難しく、金型にくぼみを入れていたんですよね?
だから当時のボールは、イボイボのボールだったらしいです。
この突起はブランブルと呼ばれ、糸巻きボールの原型といわれるハスケルボールも最初期のボールもブランブル付きだったそうです。

1905年に英国でディンプルに関する2つのパテントが成立した記録があるそうで、この頃からディンプルが意図的に、凹型で付けられるようになったらしいんです。
このパテントのディンプルは「ボール表面積の25%以上、75%以下の面積を占め、0・12インチ以上0・15インチ以下の深さ、0・09インチ以上0・15インチ以下の直径」とされている。
この数字いまでも同じような表現に仕方をするほど画期的だったんですよね?

ブランブル(いぼいぼ)より凹みのディンプルの方が当然空力的にもいいし、転がりや耐久性ってことを考えてもいいわけで、このまま現在まで使われていくわけなんですよね?

まぁざっと大昔の話は、こんな感じで、もう少し最近の話に戻すとというか、ディンプルに関しての試行錯誤っていうのは、近年まであまり革新的な記録はないんですよね?

1970年代頃まではゴルフボールの多くがなぜか336個のディンプルだったんですよね
ディンプルは同心円に配列されたり8面体で配列されたり、配列も似ていたんですよ。「理由は分からないがそれを妥当な数と配列だ」と見なされていたらしいです。
おそらくディンプルの形や配列で飛びが変わるなんて研究は、なかったんでしょうね?

あ!当時の8面体とは、ボールを地球に見立てたとき、赤道で上下に2分割し、それぞれ半球毎に日付変更線、その反対側および左右90度の線で4分割する。真上(北極側)からみると十字の帯によって円が4分割される。同心円でも8面体でも赤道に当たる部分は上下2つの金型でボールを挟んで成形するための分割線にあたり、通路のような太い峰が走っていた。

またブランド名、製品名を入れるためのエリアも平らに作られ、ディンプルがなかったですね。
おそらくディンプル内の凹んだ場所に印刷が難しかったんでしょうね?
のちにブリヂストンから「オールディンプルレクスター」などブランド名の下にもディンプルのあるものが発売になりましたが…

ダンロップの2ピースボール「DDH(ドデカヘドロン)」の発売あたりから立体的なディンプル配列が主流になりつつありました。
「DDH(ドデカヘドロン)」とは12面体という意味だそうで、12個の五角形を組み合わせディンプルを配列したボールでした。

70年代あたりからは、それまで図面を書くにも金型を作るにも多くの「匠の技」が必要だった時代から、CAD/CAMで短時間にディンプルを設計し、金型を起こせるようになったのが、立体配列ディンプルが増えていったんでしょうね?

この時期から、ディンプルの数を記載したり、増やしたり、ディンプルの数や形状でボールの性能をアピールって時代でした。

なぜディンプルの数や配列にこだわったかというと「専有面積率」と「体積比率」というのが、その結論らしい。
専有面積は、ボール表面の中でディンプルが占める部分の面積比率のこと。この比率が大きいと球筋は低くなる傾向がある。
体積比率は、ボール全体の体積中、ディンプルによって凹んだ体積のことで、これは一概に多いとどうなる・・・といった言い方はできないが、これまた球筋に大きく影響するという。
1995年のブリヂストンスポーツの発表資料では体積率が0.14%だとディンプルがないボールのように球が上がりきらず、飛ばない。1.48%のものは逆に上がりすぎて距離をロスする。それに対し0.98%のボールが適度に上がり、伸びがあって一番飛ぶ。
体積率1%前後というのが適度な値なのだという結果になるらしい。

ちなみに専有面積比率は従来70?80%が標準とされていた。キャロウェイの新型ディンプルがそれを塗り替え、六角形と五角形を組み合わせたディンプルパターンを作り、85%という高い専有面積比率を達成した。その後の「HX(ヘックス)」六角形を意味する「ヘキサゴン」の略らしいが、6角形ディンプル、蜂の巣のような配列で、専有率100%といっている。がちょっと微妙な表現だけど…

他にも星型ディンプルや2重ディンプル、逆にディプルの中に突起があるものまで色々な発想と研究で生み出されたみたいですね?

今では、ユーザーの技量に合わせた飛びをディンプルで実現するように
ディンプルの開発が進んでいるらしいです。

ということで最近のボールのほとんどは、赤道と呼ばれる金型の継ぎ目の部分がなくなっているんですよね?
タイトリストやテーラーメードのボールには、まだ一部ありますが…
昔から、この赤道を飛ばしたい方向に合わせて上向きにセットするとスピン量が減りよく飛ぶなんて言いましたっけ?
ちょっと迷信っぽいんですけどね?
私の知人のツアープロは、パッティングの時、この赤道をターゲットに向けてセットすると、ディンプルの抵抗が減りよく転がる!と言います。
プロレベルになるとやはりそういったものでしょうか?
私のような、おサルに毛の生えたレベルですとわかりませんが…

赤道がなくなった理由として、立体的な多面体ディンプルとそれに伴う金型製造の技術等があります。
ルール上の「対称性のルール」というのも外せない理由でしょうね!
1985年までのルールブックには、この対称性のルールの具体的な性能検査基準として、以下のような説明が書いてあったんですよ。

まず40個の同タイプのボールを用意し、それを20個ずつに分ける。その各組のボールを一つはAの軸、他のひとつはBの軸というように置き方を変えて打ち出し、弾道の最高点の角度、キャリーと飛行時間の差を記録する。その各組の値の平均が最上昇角度約0・4度(0・9グリッド単位)、キャリー2・74メートル(3ヤード)を越えるか、飛行時間の平均の差が0・20秒を越えた場合、規則に合致しないとみなされる。

ただしこの項目と値は95年度版の規則では、最上昇角度の項目がなくなり、キャリー2・74メートル(3ヤード)、飛行時間0・20秒と変わっている。実質的に緩和されている。実験方法も各組20組作ったボールを置き方を変えて交互に打つように記述が変わっている。
またこの試験を戸外で行うと風、温度、湿度などの影響を受けやすい。そのためか規則では空気力学的な揚力係数、抵抗係数、慣性モーメントなどを正確に測定できる装置が開発され次第変更されると注記されている。
現在は違うテスト法が使われているかもしれないです。
いずれにせよ継ぎ目のを赤道方向において打った場合と、垂直に、日付変更線のような位置に置いて打った場合とで、ボールの飛びのバラツキが一定以上にならないことが規則で求められている。

なんかこんな気の記事は、盛り上がりにかけましたね?
結局、現在でも赤道の存在するボールは、販売されているわけだし、もちろん公認球なわけで…
ディンプルと飛びの関係は非常に繊細とするメーカーと、あまり重要視していないメーカーに分かれるってことでしょうか?

私は…
やはりディンプルで球筋は、変わると思います…
が!まぁボールにあったディンプルをメーカーさんが、採用してくれているでしょうから、メーカーさんお任せってことでいいんでしょうね

ってなんかオチのない、無駄な記事に終わってしまった…


ゴルフボールのメカニズム 索引
その1、ボールの歴史と進化
その2、ゴルフボールのルールについて
その3、ゴルフボールの初速と総合飛距離
その4、ゴルフボールの歴史2 糸巻きボールからツーピースボールへ
その5、ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?
その6、ディンプルは、なぜ必要?





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ゴルフボールのメカニズム その5 ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?

ゴルフボールのキャッチコピーに「飛んで止まる」という言葉よく使いますよね?
ちょっと考えてみてもわかりますが、飛ばすためには、スピン量を減らし地面に落ちてからも転がった方が飛距離は伸びるでしょう。
一方、止めるためには、バックスピン量を多くしなければ止まらないですよね?

もちろん「飛んで止まる」っていうのは、ドライバーで飛んで、アイアンで止まるって意味なんでしょうけど、それはなぜ?っていうのが、今回のお話です。

近年、ボールって「スピン系」と「ディスタンス系」と区別されるますよね?
双方の利点としては、
「スピン系」のボールは、スピン性能に優れグリーン上で止まりやすい
「ディスタンス系」のボールは、スピンを減らしランを稼ぎ飛距離を伸ばしたい
逆に、欠点は、
「スピン系」では、スピンの量が多すぎドライバーなどで打つ場合、ふきあがる、曲がりやすくなる…といった感じでしょうか?
「ディスタンス系」では、グリーン上で止まりにくい(止まらない)といった感じでしょうか?

欠点を補うためには、
「ディスタンス系」でも感触がソフトでウェッジ等でスピンがよく掛かるボール。
「スピン系」でもドライバーで低スピンでよく飛ぶボール。
あれ?
結局…
双方ともに、ドライバーは低スピンで飛ばし、ウェッジは高スピンで止める。って結論になっちゃいますねぇ?(笑)

確かに、スピン系のボールは、ドライバーで飛んで、アイアンではスピンが、ディスタンス系でもNEWモデルは、年々ソフト化が進んでいますよね?
そのうち2系統ではなく1系統に統一されてしまうのでは?
って話になっていきますが、そうじゃないんですよ?

おそらく、アスリート系のゴルファーは、ミドルアイアンあたりから、ピタリと止めたいでしょう。
アベレージゴルファーの多くは、ドライバーやロングアイアンのショットのバラツキが多くて、飛距離の違いが分からないので、ミドルアイアン以降の番手の距離をみて、飛ぶかどうかの判断になるんじゃないでしょうか?
つまり、ミドルアイアンで飛ぶクラブやボールこそ、良い道具だ。と判断するんじゃないでしょうか?

これからの双方の違いは、「長いクラブで飛んで、他は止まるボール」と、「ドライバーからミドルアイアンまで飛んで、ショートアイアン以降は止まるボール」という分け方になるんじゃないでしょうか?

もちろんメーカーも、どのクラブでも低スピンで飛ぶボールや、どの番手でもスピンが掛かってピタリと止まるボールは作っているのではなく、ユーザーの求める性能に合わせて細かく性格付けしたボールを作る時代になっているみたいですね。
に合ったボールを作る必要があり、双方の系統をさらに細分化しているみたいですね!
ただ、あの値段の違いは、なんなんだろう??
メーカー側は、開発費と言っているが…
高いボールも安いボールもたいして原材料代や製造コストは、変わらないと思うんですけどねぇ?

あれ?
なんかスマートに閉めてしまった…
これじゃ面白くないですよね?

では、「飛んで曲がらない」ボールのメカニズムを…
いつもながらお話は、古くなりますが、
糸巻きボールとツーピースボールのお話にさかのぼります。
ツーピースボールは、スピンがかかりにくく「飛ぶが、止まらない」とされていました。
当時は、それは、ボールが硬く球離れが速いからと説明されていましたが、原因は、そればかりじゃないみたいですね?
では、なぜ糸巻きボールは、スピンがかかりやすいのか?
それは、コア球(芯球)に強く引き伸ばした糸ゴムを巻き付ける構造で、中心のコアは重く、外側は軽かったのが原因なんですよ。
よくこれの説明には、おもちゃのコマにたとえて説明されますが、
コマで遊んだことありますか?
ない?
まぁいいや
ちょっと想像してみてください。
鉄の芯のコマと芯も木でできたコマの二つをまわしてみるとき、鉄の芯つまり、中心が重いコマは容易に回せるが、木の芯のコマは、回しにくいんですよ。
そう、ツーピースボールは全体の重さがほぼ同じ木のコマで、糸巻きボールは、中心部が重い鉄の芯のコマと考えれば、中のコアが重く外側の糸巻き部分が軽い糸巻きボールと全体の重さが同じツーピースボールとでは重量配分が違う、だからスピン量が違っていた。
ということなんですよ。
わかるかな?

で!これの応用編で!
木のコマと周囲に鉄を巻いたコマなら?
周囲が重いコマは回すのに大きな力が必要だが、周囲が重いコマのほうが、回転数が長続きする結果になるんですよ。
そ!一概には言えないけど、ゴルフの場合、回す力をインパクトの時のスピン量とすると、ロフトのないウッドは、回す力が小さく、逆にウエッヂ大きな力を発揮するわけで…
ウッドで打ってスピンが少なくウエッヂで打ってスピンがかかるということにつながりませんか?

じゃあなぜ糸巻き派が止まりにくいツーピースボールへ移行して、糸巻きボールは絶滅してしまったか?
ツーピースボールでも止まるボールに開発されていったから…
まぁ実際にはそうなんですが、それはずっと後の話で、最初は、ツーピースボールの球筋は、バックスピン量が少ないから、吹き上がりにくい。横風が吹いているときも横からの風に流されにくい。ランが出て安い、結果的にトータルな飛距離が稼げる。という魅力があったんでしょうね?
その後、糸巻きなみにスピンの掛かるツーピースボール(ソリッドボール)が、どんどん開発されていったんでしょうね!

ということで…
ここまで読むと、昔のソリッドボール(ツーピースボール)は、硬くボールとフェースの接触時間が少ないためスピンがかかりにくいって理由以外にも、スピンがかかりにくい理由がお解りいただけたと思います。

近年、ボールは、よりソフト化されていますよね?
では!近年のソリッドボールは、よりソフトになり、ボールがつぶれる分、フェース面と接触面積が大きくなり、接触時間も長くなる。ボールが多くなっています。
これじゃスピン量が増えウェッヂで打つ場合はいいけど、ドライバーでもスピンがかかりすぎるんじゃないの?っておもいませんか?

これにもちょっとしかけがあるんですよ!


柔らかくてインパクトで大きくつぶれるボールはスピンが掛かりやすいか、掛かりにくいか?ですが、一般的な答えは、「掛かる」でしょう。
それはたぶん、ボールがつぶれる分、フェース面と接触面積が大きくなり、接触時間も長くなる。それだけスピンが掛かりやすいと感じるんでしょう。

ボールメーカーの実験結果は「つぶれないほうがスピンは掛かる」なんですよ
へ???
って感じですか?
その理由はちょっと分かりにくいんですが、メーカーで説明されるのは、いわば「テコの原理」による考え方で、硬いボールほどインパクトでボールに働く回転力が、重心から遠いところに働く。同じ力が働いても、力点から作用点までの距離が長いほうが力は強くなる。だから、つぶれが少ない方がスピンは多くなるという事らしいんです。

じゃあ硬いボールの方が、止まるの?
実際、やわらかい方が止まるよ?
って思っちゃいますよね?
ぢつは、これは、ドライバーで打った時の話なんですよ?

この理論から言えば、今のボールはドライバーなどクラブでのインパクトの時、ボールがつぶれたほうが、スピン量が少なくなるってことなんですね。
もちろん!ショートアイアン、ウェッジなどのショットではボールはカバー部など、表面の一部が変形するだけで内部はほとんど変形しない。このときにはカバー素材の摩擦力が大きい方がスピンは掛かりやすい。またソフトでフェース面との接触面積が広いほうがスピンが掛かることもある。

つまり、ドライバーでのインパクトだと重心の位置が短くなるように中までつぶれ、ショートアイアンだと表面だけがつぶれ、十新まではつべれないので、重心の位置は遠くにある。
だから、ドライバーでのインパクトでのつぶれは、スピンを減らし、ウエッヂでのつぶれは、スピンを増やす!

わかったかな?
わかっていただければ、ボールの選び方も変わるかなぁ????
まぁ!わからなくても最近のボールは、「飛んで止まる」ってことなんですよ?

ゴルフボールのメカニズム 索引
その1、ボールの歴史と進化
その2、ゴルフボールのルールについて
その3、ゴルフボールの初速と総合飛距離
その4、ゴルフボールの歴史2 糸巻きボールからツーピースボールへ

その5、ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?





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ゴルフボールのメカニズム その4 ゴルフボールの歴史2 糸巻きボールからツーピースボールへ

大昔からのボールの進化については、ボールの歴史と進化で書きましたが、今回は、近年の糸巻きボールからツーピースボールへの進化についてまとめてみました。

糸巻きボールって使ったことある方も少なくなってきましたが、このボールの開発は、ボールの革命的進化につながることになるのですが、意外と歴史は古く
1889年、米国のコバーン・ハスケルが芯球の上に強く引き伸ばした糸ゴムを巻き付け、その上をバラタのカバーをかぶせたボールを作ったのが始まりとされています。

1970年代になると高分子化学の研究が進み、反発性に優れた樹脂が作られるようになり、一体型のボール(ソリッドタイプ)でも飛距離が出るものが作られるようになり、再び一体成型ボールが作られるようになります。

米国では、66年にワンピースボールが、70年にスポルディング社がツーピースボールを開発。
日本では70年代に保土谷化学からワンピースボールが発売された。
77年に「ストライナー」、「ガッディ」の2モデルが出ていました。
当時といってももう少し後になってからですが、私がゴルフを始めたころ「ストライナー」使っていました…

ツーピースボールが作られた理由
この時期のポリマーはボール用素材として限界があり、変形しやすかったので、インパクトでは大きく変形して縦長になり、それが戻ろうとして横長になり、という動きが起こり、そのためにエネルギーロスをしてしまう構造だった。
単純にいえば、糸巻きボールに比べると、つぶれすぎてよく飛ばないボールだったんです。
その欠点をなくそうと硬くすると、今度は割れやすくななります。
そこで!つぶれやすい内部の球(コア球)に硬いカバーをつけて変形を抑えると、エネルギーロスを抑えられ、飛距離が伸びるということがわかったんですよ。
これが今のソリッドボールの原型!2ピースボールの誕生だったんですよね?

当初、そのツーピースボールは非常に硬いカバーを付けていたんです。なぜなら硬いカバーでないとインパクト時の変形を抑えられなかったからです。
当然コア球も今に比べれば硬かった。
そのためインパクトの感触も硬かったんですよ。

当時、糸巻きボール、とくに天然樹脂のバラタをカバーにした糸巻きボールは内部の糸ゴムが硬く、カバーのバラタは柔らかかった。そして適度に変形させて初速性能を引き出すには、比較的早いヘッドスピードが必要だった。
それに対してツーピースボールはカバーが硬く、内部はヘッドスピードが速くなると変形しやすかったということで、糸巻きボールは高ヘッドスピードのほうが性能を引き出しやすいので、プロやアスリートゴルファーに好まれ、ツーピースボールは低ヘッドスピードのほうが性能を引き出しやすかったので、アベレージゴルファーに好まれていました。

この時期、飛距離性能がよいツーピースボールを作ろうとするとカバーもコア球も硬いものにするしかなかった。ゴルファーは「飛ぶけれど硬い」、「スピンが掛からない」といったデメリットがあった。当然まだパーシモンヘッドが主流の頃で、クラブの傷みも問題視され始めた頃だった…
80年代後半ぐらいからは、硬いボールはゴルファーから好まれなかったのでコントロール重視の糸巻き、飛距離ののツーピースという時代が来るのであるが、90年代メタルヘッドが、主流となるころには、やわらかくつぶれるソリッドボールが開発され始め、糸巻きボールからソリッドボールへと移り変わっていったのであった…

では、なぜ柔らかいボールのがいいんでしょうか?
柔らかい方がいいのであれば練習場のダンゴボール(ワンピースボール)じゃダメなの?
という疑問が出てきますが…
次回はこのあたりを記事にしたいと思います!



ゴルフボールのメカニズム 索引
その1、ボールの歴史と進化
その2、ゴルフボールのルールについて
その3、ゴルフボールの初速と総合飛距離
その4、ゴルフボールの歴史2 糸巻きボールからツーピースボールへ
その5、ゴルフボールが「飛んで止まる」ってなぜ?





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監督:ロバート・レッドフォード
出演者:ウィル・スミス、 マット・デイモン、 シャーリーズ・セロン、 ブルース・マッギル
収録時間:127分
レンタル開始日:2001-09-07

Story
第一次世界大戦に参戦し、戦場で受けたショックからゴルフを捨て、酒に溺れる毎日を送っていた青年ゴルファー・ジュナが、バガー・ヴァンスと名乗る不思議なキャディーと出逢い、再びゴルフと向き合って、失った人生を取り戻すまでを描いたドラマ。 (詳細はこちら


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ゴルフボールのメカニズム その3 ゴルフボールの初速と総合飛距離

ゴルフボールのルールのなかに、初速と総合飛距離の制限があるのは、ご存知ですよね?
初速と総合飛距離の制限があるにもかかわらず、新しいボールが出る度に
「これ以上飛んだらルール違反です」
「ルールの限度ぎりぎりの初速性能」
「反発力がアップ」
「1クラブ違う飛び」
とかいった表現でボールを宣伝耳にたこができるほど聞いたことありませんか?
すべて本当なら、私でも300ヤードなんて簡単に打てちゃいそうですけどね!(笑)
まぁキャッチコピーだから誇大広告気味でも許されるんでしょうかねぇ?
ルールの限度一杯の初速や飛距離のボールのNewモデルが出ると、「さらに反発力や飛距離がアップしたボール!」なんて書いてないですか?
おいおい!そのNewボールすでに、ルールの枠超えているんじゃない?
それじゃ違反になると思うんですけどねぇ?(笑)
でもでも、実際に宣伝ほどではないにしても、ルール違反にもならず、初速や飛距離がアップするのはどうしてなのか?
知りたくないですか?

それにどうやって初速や飛距離、測っているか、そのテスト方法ってあまり知られてないですよね?
それを知ったところでゴルフのスコアーが良くなるわけでもなく、飛距離が出るようになるわけでもなく…
「そんなの!関係ねぇ!」って言ってしまえばそれまでなんですけどね?
知りたくない???

初速については、1942年にUSGAが、少し遅れて(かなりかな?)76年にはR&Aも同様の制限を設けたんですよ。
秒速143.8フィート(約43.9メートル)の速度でボールを打ったときに飛び出すボールの速度が250フィート/秒(約76.2m/s)を越えてはならない。ただし上限には、2%の誤差を許容しているので、実質的に255フィート(77.7メートル)が限度となるかな。

標準総合飛距離はヘッドスピード120マイル/時(53.6m/秒)で打ち、ボールが256フィート/秒(約84m/s)、打ち出し角10度(±0.5度)、スピン42回転/秒(2620回転/分)±2回転/秒(120回転/分)で飛び出したときに317.0ヤード(+3.0ヤード)を越えないこととされています。

03年まではヘッドスピードが48.8m、総合飛距離が280ヤード(+6%)とされていたんですが、04年から基準が変わったんですよ。
なぜかというと、パーシモンなどの木製ヘッドが使われなくなり、金属製ヘッド中心となったことで、反発係数が高まり、飛距離が伸びたことなどが影響しているのは、間違いないですね?
04年からテスト用クラブが復盛製チタンヘッドに、キャリブレーション用ボールがブリヂストン製に変わったのも事実です。(以前は、スポルディング製の合板ウッドって聞いたことがあります。)

ヘッドスピード53.6m/s、打ち出し角10度で320ヤード以上ボールが飛ぶと違反ボールとなるわけなんですが、かなりハードヒッターですよねぇ?
っていうか!この数値だと、たぶんそんなに飛ばないでしょ??
現実には、多くのゴルファーは、もっと低ヘッドスピードでしょうし…
そのゴルファーが、打った時に、飛距離が出るボールを作ればいいわけで…
53.6m/sなんてヘッドスピードでは、飛ばないボールを作ればいいわけですからね!

ということで!冒頭での疑問!
「ルールの限度一杯の初速や飛距離」で作ったボールのNewモデルが、さらに「反発力や飛距離がアップ」しても、ルール違反にもならず、初速や飛距離がアップするのはどうしてか?

その「謎」を解くカギは実は、テスト方法にあるんですよ。

初速テストのテスト方法と抜け穴
ボールの初速を計る際の機械の速度は43.9m/s
その速度で打ったときに77.7m(実質)以上の速度になってはならないとされる。
総合飛距離の計測ではヘッドスピードは53.6m/sで打ち、317.0(+3%)ヤード以上飛んではならないとされる。

初速テスト時のヘッドスピードは、43.6m/s
飛距離テストは、53.6m/s
なぜ初速を計るときと飛距離を計るときのスピードが違うのか?
それはこの2つのテスト法が大きく違うんですよ!

飛距離のテストには、クラブによる実打試験が行われるのに対して、初速のテストは実打ではなく、専用の機械を使うんですよ。
初速テストの機械は、大きなドラムを回転させ、テスト条件の速度になると突起が出るようになっている。その突起でボールを打ち出すんです。クラブで打ってないんですよ。
このテスト方法じゃ、ボール1個を打ち出しても減速することはないんですが、クラブで実打試験の場合は、インパクトの瞬間ボールをヘッドが押し返し、ヘッドが急速に減速する。(何となくわかりますよね?)

この挙動の違いによってボールのつぶれ方は大きく変わり、打ち出し速度も変わる。
通常ヘッドスピードとボール初速は1.5倍弱が最高によいインパクトだといわれるが、初速テストの場合は、1.75倍という、異常に効率のよりインパクトになっているんですよ。
つまり、初速テストの初速は通常のクラブヘッドでボールを打ったときの初速とは必ずしも一致しないんですよ。

勘のいい人は、何が言いたいかもうわかったかな?
初速テストの打ち方では、反発しないように作って、ゴルフクラブで打った時反発するように作ればいいんですよね?
そうすれば、ルールには、適合して、反発力のあるボールが出来上がるでしょ?

飛距離性能のテスト
こちらは実打試験だが、それでも抜け穴はあるんですよ。じつは!
最近のボールってやたら「高弾道低スピン」って書いてないですか?
クラブ(ドライバー)もロフトは、多めについているものが多いですよね?
なんでかって言うと…

最初に書いた通り、総合飛距離のテストの条件は、打ちだし角度10度(±0.5度)!で実際にクラブで打つわけなんですよね?
そうなんですよ!
10度よりも高い打ち出し角度で打ち出したときに、本来の飛距離性能が出るボールも作ればいいんですよ!
非常に高い打ち出し角で、非常に低スピン!のボールだったら、10度で打ち出した場合、低スピンだから早く地面に着いてしまうので、ルール上飛びすぎないボールの出来上がり!

最近、ドラコン選手権とかプロアマ問わずドラコン大会ありますが、こういう選手の使うドライバーって、ロフトが6度とか8度…
当然普通に打っても上がらないんですよね?
ではなぜこれが、ドラコン大会で好まれるかというと、飛びだし角度をクラブのロフトで作るのではなく、ヘッドの軌道で作るからなんですよ。
だから、ボールペンのような長いティーを使い(と言っても4インチまでってルールで長さ決まってます。)アッパー軌道でボールを打ちだすんですよ?
ロボットテストの結果では20度程度の打ち出し角のほうがもっと距離が出るというデータもあるんですよ。
もちろんヘッドスピードがなかったら意味のない話ですよね?(笑)

もちろんUSGAも知らないわけじゃなく、「高打ち出し角・低スピン」の効果も知っているんですよって当たり前ですよね?
ルールやテストが杜撰なのではなく、ルールに従って、より飛ぶボールを作ろうとしているボールメーカーの知恵と努力の結果です!
ボールメーカーさんに感謝!

そんな努力の甲斐あって私たちの飛距離は、労せず年々飛ぶようになっているはずなのですが…
えっ?飛ばない?
それは…
もっと努力して腕を磨いてくださいな!




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まだ飛べません!(笑)
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悪の化身、レックス・ルーサーもまだ、ちょっと影はあるが、好青年だし…
良かったらレンタルしてみてくださいね!
監督:デビッド・ナッター
出演者:トム・ウェリング、 クリスティン・クルック、 マイケル・ローゼンバウム
収録時間:139分
レンタル開始日:2006-07-21

Story
誰もが知っているスーパーヒーロー・スーパーマンの青春時代を描いたアクションドラマの第1巻。スモールビルで高校時代を過ごしたクラーク・ケント。超人的能力を備えるが故の苦悩をオリジナルストーリーで描く。第1話から第3話を収録。 (詳細はこちら


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